しにがみ★しにがみ

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はっ!? この子今なんて? 死神? 正直全く意味が分からないぼくであった。 「いや…何言ってんの?」 「だから私は死神なのだ。ある使命を受けてここにいるのだ。分かるか?」 「全く。」 ぼくは正直に答えた。 当たり前だ。 死神なんて信じる奴は只の馬鹿だ。 そして死神と名乗った女の子はどこからかでかい鎌を出してきてぼくにつきつけた。 ちびりそうになった。
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