631人が本棚に入れています
本棚に追加
侑「ついたぁ♪」
涼「とぉちゃくぅ♪」
ｶﾞﾁｬ
「「「お邪魔します!!」」」
玄関を開けると一斉に中に入る
俺と涼介は最後に入り
涼介を玄関に座らせて靴を脱がせてあげた
涼「にぃにぃ ありがとぉ」
大「いいえ♪」
涼介は俺にお礼をしてから
皆の居るリビングに行った
俺も自分の靴を脱ぎ
涼介の後をついていく
リビングにつくと
もう皆は自分の好きなところに座って色々話していた
大「涼介？」
涼「なぁにぃ？」
涼介を呼ぶと涼介は部屋の隅から俺のとこまで首を傾げて来た
大「手洗ったの？」
涼「あっ…まだ…」
大「じゃ～手洗いに行こう」
そう言って涼介に手を差し伸べた
涼「イヤ…」
…やっぱり。
大「バイ菌さんが涼介を襲いに来ちゃうよ？」
涼「……うっ…」
大「それでもいいの？」
涼「……イヤ。」
大「でしょ？じゃ～手洗いに行こう」
涼「…でも、でも、おみじゅしゃん こわいもん…」
大「大丈夫!!にぃにぃが隣に居るから、お水さん怖くないよ？」
涼「……こ、こわくない？」
大「うん♪怖くない」
涼介は何故か水怖いみたいで
いつもお風呂の時とか大変なんですよｗ
.
最初のコメントを投稿しよう！