サハル

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その『りお』という少女と別れ、翔は、再び人を探していた 歩きながら、翔は、考えていた。りおが言っていた『希望がない』という言葉を。 見て回るがやはり、人は居ない… 次は、どこに行こうかな…いや、ここに薬があるかもしれない。 そう思った時、 スギッ!!頭に痛みが走る。
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