戦争と言う名の産業-真実と隠蔽-

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当時の日本は貧富の差があった   大正以降戦前昭和の時代を見れば解ると思う 華やかさの反面 貧乏とはいかないが華やかさとは違う生活があるのも見た事があったとだろう 資料で 何かしらのツールで   1939年 世界恐慌が起きた   その時アメリカの失業率は上がっていたそうだ   恐慌による打撃で経済が不安定になった時、 欧州では偶然か必然か 独裁政治に居たナチスドイツがポーランドに侵攻した   恐慌がきっかけで戦争が起きた そう私は考える そしてそれは後の東京裁判でも同じことを語る人物がいる             ここからは私の考えと推測だ   アジアには日本が居た 欧米はアジアに侵略を進めては居ても 経済的によくない状況   ならば不可侵条約で利益を貰おう それで無ければ戦争と言う経済活動をして 『経済を潤そう』   不可侵条約を呑むつもりはなかろう 始めから戦争を仕掛けてたんだ って事になる   こうも考えると面白い   『真珠湾攻撃の暗号は実はアメリカには既に筒抜け 知っててわざと報告を遅らせた   海の向こうの異常事態にアメリカの民は実感が湧かない それは離れすぎているから 真珠湾を攻撃させる事で躍起にさせる事 しかも不意討ちと言う付加価値もつけて』   なんて考えもあれば   『日本がハルノートで怒ってアメリカに攻撃を仕掛ける 手始めに真珠湾と言う近い場所を攻撃しよう』   そんな目的もあったかもしれない   しかし真実は前者に近いものだろう   しかし不意討ちとは武士道には反するものだよね? 当時の世界は古来の王室の考えが抜けきらなくて新時代に突入にした時代   日本は神道において政治を回した時代   仮にも日本は敗戦国 後者は太平洋戦争として書き換えた考えであるとも言える   歴史の答えは決して一つではない 結果は一つだか そこにあった意思や思惑は決して一つの答えではない文献も各々書くことが違うから   白人有利な国際法 ハルノートの件 それを考えれば前者の可能性も否定は出来ない  
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