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出産予定日は、
2010年1月25日だったんだけどずれにずれて、
陣痛促進剤を打ってもらってようやく2月3日に出産の運びとなりもうした。
痛みに強いなんていってましたけど、もうすさまじい痛みで…
先生に何度もお腹切ってくれと懇願しては怒られてました。
この時、子供の推定体重は3200gだったんです。
もう無理！骨がメキメキいってる！
血圧上がってきたよ！
とか、まぁギャーギャーうるさく分娩室で騒いで、
とにかく早くラクになりたくって、必死でいきんでスポーンといったわけです。
はぁぁ…でたわぁ(ﾉ´∀｀*)
って、
出てきた我が子をチラっと見た瞬間…
「でかっ！」
感動の対面第一声がこれですよw
助産師さんらも「おっきいけど男の子だしね♪」なんていってくれて、
なんだぁそぅかぁ♪てニコニコしてたのに…
遠くで息子を計測してる人がなんだかおかしい…
3回も4回も体重計ってるんです。
壁のボードに記入する人が
「どしたの？なんかおかしいの？」
って言うからあたしも不安になって見つめてたら。
「4438gなんです。何度はかっても同じなんです。」とw
一同「ぇぇぇぇ～～っ？？？」
先生は予想外すぎて爆笑してるし、いきなりバタバタとみんな慌てだしてあたしもオロオロ。
予定日超過していて大きい子だと、
黄疸がでたり何時間かして体調が急変する事が多いようで、念のためNICUに入ることに。
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