夕日坂(dorikoサマ)

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ふと振り返った先にはもうお前の姿はなくって自分を叱った。 やけに明るい夕日を恨んだ。 俺の頬を撫でる「何か」に気付かされた。 俺に残ったのは、やるせない想いと自責の念だった。
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