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でも僕は、別に作者さんが嫌いなわけじゃありません。
いいえ、大好きです。
数あるテーマの中で"僕"という存在を選んでくれたことは本当に嬉しいことだし、上限ページギリギリまで、あの人は僕に生き様であり死に様を語る機会をくださいました。
きっと『全作品にあらすじをつける』という信念も、僕なんかのために曲げてしまおうか頭を悩ませてくれたことだと思います。
結局不変は貫かれましたが、それがあの人にとってプラスになるなら、きっとそれがベストです。
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