―2年後―

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この会話を外で見ている黒い肌の 男と女がいた 「ふっ!ベン・ローグ、サリス・ブレイン、リアノ・キャメロットか、懐かしいな…なぁ?"リリス"」 「えぇそうね"風太"それとも…"カレル・シューター"君?」 リリスはニヤニヤしながら続ける 「にしても…空に浮いたまま話すのは初めてじゃない?」 そう、リリスとカレルは今空中に浮いているのだ 「そういえば、そうだな…まぁそろそろ始めるか?って…ん?」 カレルが何かをしようとしたときカレル達の下から白い鎧を着て槍を持つ騎士がカレル達に向かってきた 「貴様等!クミドリカ国立魔法学校の者ではないな!」
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