7人が本棚に入れています
本棚に追加
神楽
「あっ!! 私の酢昆布がなくなってしまったアル。買って来いよ新八」
新八
「イヤだよっ!! 何で僕が行かないといけないの!? 神楽ちゃんが自分で行けば良いじゃないか!!」
神楽
「新八のクセに生意気アルナァ。お前は所詮、酢昆布を買って来るか酢昆布に買われるか、眼鏡を掛けとくかしか能がないんだから働けヨ、駄眼鏡」
新八
「どーゆ意味だソレェェェ!! つーか酢昆布に買われるってどうゆー状況!? 」
ギャーギャーーコノクソアマァァァホシニカエレェェェウルサイダメガネ
―――ピンポーン―――
ギャーガーガーギャーコノドウテイガ ドウテイナメンナァァァ
銀時
「……オイ新八、客来たぞ」
新八
「アァ!! そんなもん自分で出れば良いでしょーがァァ!!」
神楽
「銀ちゃんに八つ当たりしてんじゃねーヨ、新八ィ」
ギャーガーガー
銀時
「……ったく、面倒臭せェな、まったくよォ」
―――ピンポーン―――
銀時
「ハイハイ、今出ますよー」ダラダラ
最初のコメントを投稿しよう!