いち

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  神楽 「あっ!! 私の酢昆布がなくなってしまったアル。買って来いよ新八」 新八 「イヤだよっ!! 何で僕が行かないといけないの!? 神楽ちゃんが自分で行けば良いじゃないか!!」 神楽 「新八のクセに生意気アルナァ。お前は所詮、酢昆布を買って来るか酢昆布に買われるか、眼鏡を掛けとくかしか能がないんだから働けヨ、駄眼鏡」 新八 「どーゆ意味だソレェェェ!! つーか酢昆布に買われるってどうゆー状況!? 」 ギャーギャーーコノクソアマァァァホシニカエレェェェウルサイダメガネ ―――ピンポーン――― ギャーガーガーギャーコノドウテイガ ドウテイナメンナァァァ 銀時 「……オイ新八、客来たぞ」 新八 「アァ!! そんなもん自分で出れば良いでしょーがァァ!!」 神楽 「銀ちゃんに八つ当たりしてんじゃねーヨ、新八ィ」 ギャーガーガー 銀時 「……ったく、面倒臭せェな、まったくよォ」 ―――ピンポーン――― 銀時 「ハイハイ、今出ますよー」ダラダラ  
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