出会い

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一人で必死に考えていると 「おいで。」 と彼は優しく微笑んで、私の腕を掴んであるきだした。 どこに行くのだろうか?? 着いた先は、大きな高層マンションだった。 この男の人の家かな?? 普通だったら、見知らぬ男の人の家になんて入れない。 でも、彼の微笑みを思い出すと、大丈夫かな?なんて思ってしまった。
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