三話
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まず、駅まで歩いて、電車に揺られ…。歩いて…。 ついに、着いてしまいました…。入りたくないよ~。 しかーし!お母さんは、そそくさと入っていきました…。 本当に行きたくないのに…。 仕方ない、一様入るか。 そこの、塾は個別になっていて、ビルの二階にあるこじんまりとした塾。 ぼっけー。 「ほら、留嘉!!挨拶しなさい!」 「っえ?っあ!!川崎 留嘉です」
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