一話

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恥ずかしい… 「っお!!本当だ!ありがとうございます…。」 ドキッ!! ん!?なに?今、ドキッってした?何で?顔まだ見てないし… ドキッってするようなことされたかな? もしかして… うち…あがり症だったり? んな訳ないかっ。 「あの~。」 「へ?」 「さっきは、ありがとう。」 「っあ…。はい…。」 森田さんは、一度お辞儀をして電車から降りていった。 あれ?あの人、何かカッコいい ん!?何思ってんだよ~ でも、また会えたら良いな…。
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