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(´・ω・`)劇場6
(´・д・) (((´=ω)
「そこの君、ちょっと待ってくれるか?」
(´・ω・) (=ω=`)
「すまないな」
「なんだよ、俺は急いでいるんだよ」
(`・ω・) (=ω=`)
「いや実はね、最近放火魔が現れたみたいで。あ、私こういう者です」
「警、察……?」
(`・ω・) (=ω=`;)
「そこで周辺調査をしてみたところ、怪しい男がいると聞いてね」
「……」
((`・ω・) ((=ω=`;)
「もしかして、君……」
「な、なんだよ。何もしてねえよポリ公」
(´・ω・) (=ω=`;)
「そうか、すまなかったね。じゃあ、最後に一つ聞いて良いかな?」
「まだ何かあんの? は、早く言えよ」
(`・ω・) ∑(=ω=`;)
「君の持っているそのマッチとガソリンは、何に使う気なのかな?」
「えっ、いや、その……(なんだよ、俺の装備に突っ込むこの絶妙なタイミングは!)」
(((`・ω・) (=ω=`;)
「……何?」
「……おじいちゃんへのプレゼントです」
「ちょっと署に行こうか」
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