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ヒビキ「さて…何故か黒尽くめのお仲間さんがジムの扉塞いでるし…どうしようか」
ミレイ「…ヒワダってさー、ヤドンの他にもガンテツさんが有名なんでしょ?
だったらそこ行かない?」
ヒビキ「でも今はそれどころじゃ…」
ミレイ「いいじゃん別に
今焦ったって何も進展しないよ
(ガンテツさんの所行かないとホントに進めないしね)」
ヒビキ「んー…まぁそうかもね」
ミレイ「んじゃレッツゴー!」
ヒビキ「ちょっと!引っ張らないでよ…」
ガンテツさんの家。
ミレイ「ガンテツさーん!
いますかー?」
ヒビキ「…お邪魔します」
ガンテツ「わしがガンテツだが
なんだお前らは」
おー…この強面そうなじいさんがガンテツさんか。
イメージ通りだな。
ミレイ「私はミレイ
こっちがヒビキ
暇だからボールを作って欲しいです」
ヒビキ「日本語めちゃくちゃだよ」
ガンテツ「今は無理やな
この町からヤドンが消えてそれどころじゃないんや」
ヒビキ「…やっぱりヤドンの井戸か」
ガンテツ「井戸の前にいるのはロケット団や
三年前、レッドという少年が壊滅したはずだが…」
ミレイ(レッドさん!
早く会いたいなぁ…)
ヒビキ「…顔が気持ち悪いよ」
ミレイ「失礼な!」
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