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「朱ぉ鷺ぃくぅぅぅぅん?」
ギィン!!
あれぇ~…
なんか物凄いものを見た気が…
「なんで目とじてるのぉ~?」
ガァン!!
見間違いか…?
見間違いなのか?
「もしかして寝ちゃった~?」
ギャィン!!
よ、よし…
もう一度見てみよう
俺は再び目を開いた
「あっ!朱鷺君起きた!朱ぉ鷺くぅーーん!」
天音はこちらに笑顔で手を振ってた
「あ、あははは…」
俺は今できる最高の笑顔で天音に手を降った
ギィン!!
ガァン!!
ギャィン!!
「…………」
その時に俺は気づいた
あぁ…俺の日常はここで終わるんだ、と…
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