エピソード3 美味しいのはやっぱイースト菌

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そんな下ネタ満載なお昼は過ぎ授業10分前を知らす予鈴が学校に響いた 「あ、そろそろ授業だ!」 天音がそう言うとミカエルさんはだるそうに立ち上がった 「んじゃ、私もそろそろ帰るわ」 「うん!またねー!」 あー…なんかねぇ… 背中からはえたやつで バッサバッサ飛んでいきましたよ… 俺、明日病院行った方がいいかも… 「朱鷺君!私達も戻ろ!」 「戻ろったってなぁ…」 俺はゆっくりと入り口に目をやった 「こんなの通れねぇよ…」 バッラバラです もうどれくらいバラバラかというと5000ピースのパズルを落としちゃった時みたいにバラバラです
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