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「俺を案内してくれるやつか。マルクって言うのか、よろしくな。俺は、この花畑の奥にあるあの集落に住むのか?」
「はい。あの集落でみんなと協力して、生活してください。まぁ人間界を第一ステージ、霊界を第二ステージと考えてください。つまり人間界とあまり変わりません。」
なるほど、こいつ説明が上手だな。
まぁそれが仕事で何回もやってるからあたりまえか。
そんなことは、どうでもいいんだよ。
この火の玉みたいな体をどうにかしてほしいんだけど、何とかなるかわからんけど聞いてみるか。
「そうか。てか、俺のこの火の玉みたいな体どうにかなんないの?」
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