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「私も久しぶりにやったので心配でした。戻せてよかったです。さぁ、今からあの集落に行きますので、ついて来てください。」
俺は、マルクと一緒に歩き始めた。
こいつ歩くのめっちゃ早い。
俺は、体が戻ってばかりだから慣れるまで体がおもい。
次のやつもこの天霊国とやらに来るかもしれないから、そいつも案内しなきゃならなくて大変なんだな。
でも気になることが一つあるからそれを聞いて見よう。
「さっきから久しぶり久しぶりっていってるけどよぉ、なんで俺が久しぶりの客なんだ?」
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