霊界へいらっしゃい!?
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「ここの世界って暇だなぁ。なにするとこなんだよ。勉強とか仕事とかあんのか?」 俺は、独り言をいいながら進んでいく。 というよりなんだこの火の玉みたいな格好。 カッコ悪い。 てかキモい。 まぁ体のことは、今は、気にしないでとにかく進もう。 「ガヤガヤ、ザワザワ。」 「ん、なんか聞こえるぞ?」 俺は、奥のほうから騒がしい音が聞こえるのに気づいた。
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