33人が本棚に入れています
本棚に追加
「それは、生き返りたい気持ちも分かるけど、倒せなかったら、霊王になにかしらの罰を受けるわよ。」
「生き返りゃいい話しだろ。俺だってもう死にたくねぇしな。」
「霊石があるのは向こうの山を越えたところにあるけど絶対に触ったらダメだからね。」
うっしっし。
おばさんは、口の軽いことぐらい覚えてる。
自分の息子が女をたくさん連れて夜の町を歩いているのを見たのをすぐみんなにいう。
だからその息子は、近所ではかなり有名だ。
まぁ、みんなと仲良く暮らしとくか。
最初のコメントを投稿しよう!