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でも想像とは全然違う世界。
人間界よりは、明るくないが人間界見たいに食べ物を育て、食べるとかみんなで協力して過ごすなど意外と明るいことにびっくりした。
そう思いながら俺は、一ヶ月ほど人間界に帰りたいという気持ちを我慢して、おとなしくしていたのだ。
なぜなら無駄に騒いで他のやつに目をつけられると、山を越えたところにある霊石のところにいきにくくなって厄介だと思ったからだ。
あと土産話にもなるだろうし。
あっ、でも信じてもらえるかな?
でも生き返るんだから信じてもらえるよね・・・。
いや、ばけもん扱いで怖がられるだけかな?
まぁ説明したらなんとかなるかな。
取り敢えず行こうかな。
「よし、今行くか。」
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