不運な厄日
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黒田「誰だ!!」 黒田は扉を勢いよく開けると すぐさま入りこんだ。 そこにいたのは 口を布で、身体を縄で結ばれた妻と息子だった。 黒田「真美!!秀太!!」 直ちに黒田 寮は駆け寄った。 黒田「大丈夫か!!」 妻の口に結ばれた布を取ると 妻は泣きながら叫んだ。 「逃げてーーーっ!!!」 直後、後頭部に強い衝撃が走る。 黒田 寮は意識を失ったのだった。
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