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基本理論 その2
「プラスにものごとをとらえる」
人間は不思議なもので、悪い部分はかんたんに目に入りますが、いい部分はほとんど目に入りません。
人や物などに対して意見をいう場合、たいてい「悪い印象」が出てきます。これもひとつの「悪い部分しか見ていない結果」なのです。
どんな人であっても、必ずいい所はあると思います。人を批評する場合、悪い部分が見えてしまうのはしかたありませんが、少なくとも、「いい部分を見つけてあげる」ことを大事にしていきたい。そう思うのです。
批評することは今後の物事の発展に貢献しますのでいいと思うんですけど、物事に対して正しい情報を得てから批評しないと、逆に情報不足で批評したために、逆に発言者が信頼を落とす、なんてこともあるようです。
相手の立場に立って、物事を考えてあげることも重要になってくると思います。
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