おばあちゃん

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実は、お母さんの下にも、できたんだそうです。赤ちゃん〓 生まれることなくお空に還すことになってしまいましたが・・・😢 おばあちゃん自身も双子として産まれてきた方ですが、お空に還ってもらった赤ちゃんも、双子だったんだそうです。 最初に子供を産んだ時は 産めよ 育てよ と言われていた時代だったのかもしれない。 けれども、田舎の貧しい農家。 物資の少ない、貧しい貧しい時代です😔 戦中・戦後と6人の子供を産み 育て、7人目は断念せざるを得なかったのでしょう。 そもそも避妊具だって、あったかどうかすらも疑問ですしね💦 江戸時代くらいは、豚の腸の片側を結んだものを避妊具として使用していた、という話を何かで見聞きした記憶がありますが… その情報がどこまで庶民に知れ渡り、一般常識と浸透していたかは 謎です(爆) 当時は、お産婆さんを呼んで自宅での出産。 今のように、科学的に立証された医学は発達していません。 今は、産後は開いた骨盤を元に戻しましょう😃 引き締めましょう👊 と教えてもらえますが、 昔はそんな知識がなかったんだそうです。 だから、骨盤が開いたままの状態になってしまう😔 お年を召したおばあさんは、産んだ子供の数が多ければ多いほど、骨盤をしめなかったが故に、腰が曲がったりO脚になってしまっているのだとか。 4人産んだ実家のおばあちゃんと 6人産んだ菊代(仮名)おばあちゃん。 実家のおばあちゃんが足も曲がらず腰もまっすぐだったのに対して、 菊代おばあちゃんは本当に90度くらい腰が曲がって、足もかなりO脚でした。 子供をたくさん産んで育てた、 証ですね✨ `
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