ふと湧き起こる感謝の気持ち

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でもちょっと考えてみると。 多分全く知らない方が、私のお話のページをめくってくださっているってことですよねえ。 貴重な時間を遣って。 コメントをくださったりしていなくても、どこかで誰かが読んでくださっているんだろうなあ、多分。 …と、カウンターがひっそりと動いてるのを見ると思います。 とても不思議な感覚です。 一体どこのどなたが。 今、まさにこれを読んでくださっているあなたさまかもしれません。 だってこのページに辿りつくってことは… 私の小説のプロフィールを見てくださった可能性が高いから。 すごい。すごいぞ。じーーん(←感動している) ああ、世界はボーダレスでフラットでグローバリゼイションでエクスクラメーションだわ(←ほとんどわけがわかりません) なんてことをしみじみ、じんわり考えたりして… 春の夜は更けるのでありました。       
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