好奇心

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一歩一歩上がり、ようやく目的の場所へときた。 懐中電灯であたりを照らすが不気味という言葉で全てが片付く景色だ。 「なんか普通だな。」 「確かに不気味だけど普通の神社ってかんじだな。」 素直な感想をいったら信も期待はずれというよな感じだ。 眞樹は懐中電灯であたりを照らして何か面白いものでも探しているようだ。 あるのは神社にありそうなものばかり、一つ小屋がありそれも特別変わったものでもなさそうだ。
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