発端
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さっと朝食を食べて五分で学校へ行く準備をする。 明日から夏休みでその嬉しさもあってか、勢いよく玄関の扉をあけてとびだした。 途中で今日見た夢の事を思い出したが太陽の日差しがそれを忘れさした。 終業式だけのために学校に行くなんて意味ないだろ。 校長の誰も聞いていない話しを聞くために行くなんて馬鹿げている。 暑さにイライラしながら校門をくぐった。
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