小さな特攻隊は常に邪魔をする

11/11
2301人が本棚に入れています
本棚に追加
/187ページ
忍にキスの雨を降らしていた時 ふと考える。 このままキスマークを残してみたい… しかし 明日は親父達のところに行くことを考え諦める。 忍が口元を右手で隠しながら小さく身をよじる。 そんな姿に 更に興奮する俺。 好きな女を可愛がることが どんなに素晴らしいことか お前も きっと分かっているだろう。 『忍… いいか?』 俺がそう言ったのと同時に 「ママーっ!ママーっ!」 極上に甘い時間を切り裂く 悪魔の声が響いた。 あ~あ… 今夜は お預けらしい…(泣) .
/187ページ

最初のコメントを投稿しよう!