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忍にキスの雨を降らしていた時 ふと考える。
このままキスマークを残してみたい…
しかし 明日は親父達のところに行くことを考え諦める。
忍が口元を右手で隠しながら小さく身をよじる。
そんな姿に 更に興奮する俺。
好きな女を可愛がることが どんなに素晴らしいことか
お前も きっと分かっているだろう。
『忍… いいか?』
俺がそう言ったのと同時に
「ママーっ!ママーっ!」
極上に甘い時間を切り裂く 悪魔の声が響いた。
あ~あ…
今夜は お預けらしい…(泣)
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