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うっ!!
結構痛い…
理不尽すぎて苛つく。
更にヤンキーの攻撃が続き、今度は投げ飛ばされた。
ドフッ!!
と投げ飛ばされた衝撃で背中を床にぶつけて鈍い音が身体中を伝わった。
今度はあまりに痛すぎる上に、背中を打ったせいで呼吸がうまくできない…
物凄く困った状況で若干焦ってきた。
今回ばかりはあまりの厳しい状況に思わず助けを求めようとしたが、先程と変わらず通行人は完璧に無視状態。
マズイ…
そう思った頃には時すでに遅し。
ヤンキーが倒れている俺に拳を振りかざした。
殴られるッ!!
思わず目をつぶった…
あ、あれ?
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