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何を話しているんだろうと気になり、近づいて聞こうとしたが止められた。
まあ言えないなら仕方ないかぁ
二人のコソコソと女子みたいに話している様を無関心にみていると、すぐに話は終わりヤンキーが俺に近づいてきた。
な、なに?
と思いながらヤンキーを見ていたら、いきなり声を上げた。
「すまなかった!!」
え?
何で謝られた?
混乱する頭の中から謝るようなことをされたか急いで探した。
が、検索該当は無し!!
でも今ここですべきことはただ1つ。
直「いや、別に謝らなくてもいいよ。俺も悪いのは事実だから。すまん。」
素早く俺も謝った。
するとヤンキーはとゆうか、A君の友人は満面の笑顔で、
友「最初はムカついたけど、お前結構いい奴だな!!ワッハハ」
と呑気に笑って言った。
何か最初と扱い違う…とゆうことは置いといて、
「ハハハ…」
という俺の乾いた笑い声が出た。
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