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ウニ丸は考えていた。
どうして世界レベルの選手ウチチンがこのチームにいるのか、もっといいチームがあったはずなのに。
ロココ達が帰った後の帰り道ウニ丸は聞いてみた
ーウニ丸ー「どうしてお前は俺達のチームに来たんだ?」
ウチチンは少し黙ってから、何かを決心したかのように言った。
ーウチチンー「俺は一度世界の舞台で戦った事があるんだ。そして、世界のレベルを知ったんだ」
ーフットボールフロンティアインターナショナル1開戦ー
ウチチンはチームのMFだった。キャプテンは、マタギというFMだ。
試合が始まった。相手はアメリカのライトウィングというチームだった。相手チームのキャプテンタイクはかつてウチチンと競い合ったライバルだった。
ーウチチンー「行くぜ!タイク!うぉぉぉ!ウチチントルネード!」
ウチチンのシュートが相手のゴールに飛んで行くしかし相手のGKウィングは必殺技を使わずに止めてしまった。
ーウチチンー「なに!?やるなお前のチームのGKは!!」
ータイクー「俺達は世界の頂点を目指すからなこんくらいのシュートじゃ勝てないぜ!」
ーウチチンー「そうこなくっちゃな!」
次はタイクがゴール前に来た。
ータイクー「1点はもらうぞ!フレイムゴースト!!」タイクの放ったシュートに四方八方から炎が纏わり付く。地面をえぐりながなシュートは飛んで行った。
そして、タイクのチームに1点が入った。
そして、タイクはその後破壊の化身と呼ばれ、世界に名を残すことになる
ー帰り道ー
ーウチチンー「そして俺達は1点も決められずに負けたんだ」
その後ウチチンは初歩から学ぼうとウニ丸のチームに来たらしいのだ。
そのあとウニ丸はウチチンと別れて別々に帰った
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