第壱怪『トイレの花子さん』Ⅰ
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俺は、新歓の開催場所であった居酒屋のトイレに入った。 小をする方が三つ、大をする方が二つ。 もちろん、俺が目指すのは大の方。 入り口のすぐ近くの方にあった扉に手をかける。 扉を開けると、そこには純白の洋式便座―― に、幼女が腰かけていた。
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