第壱怪『トイレの花子さん』Ⅰ
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「なあぁぁぁぁっっ!!?」 待て待て待て! 酒に飲まれて、とんでもないことしたんじゃないだろうな俺! 心中で物凄い速さで自問自答する。そんな俺に幼女が視線を向けてきた。 「やあ、起きたか。昨日は激しかったからな。今日は君たちの世界では休日だろう? まだ休んでいると良い」 激しかった……だと……? 「申し訳ないんだけど、俺の携帯取ってくれないかな……。ちょっと自首してくる……」
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