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雪降る夜に…
キミと出逢った夜は 雪が降って
淋しさを知った 俺がいて
何かを探す キミは 囁いた
泣かない子供は もう 大人になった
ある雪の降る夜 階段を上る
その音が 切なさを増し
心の奥で 何かが 壊れる
そんな事を 気にしないキミは
ただ 笑顔を残したまま
キミと出逢った夜は 雨が降って
切なさを知った 俺がいて
何か落とした キミは 見つけ出せず
帰り道さえ もう 忘れていて
ある星の降る夜 階段を降りる
キミだけを そっと抱きしめ
心の中は キミだけ 乾いて
そんな事を 気にしてたのは
ただ 孤独な子ネコだけ wow
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