2人が本棚に入れています
本棚に追加
絶望が 自分を 苦しめた
毎日毎日 苦しんだ
僕が 好きだった 君は もう いない
死んだんだ…
君との メールの やりとりを
見た
毎日 50件は メールの
やりとりをしていたのだろう
フォルダーは パンパンだった
ただ ずっと メールを
眺めた
君との 思い出が
たくさん 読みがえった
なぜだろう 涙が 流れた
心がいたい
破裂しそうだ
すると あるメールを
見つけた
こうかいてあった
私が 男に とられたら
殴ってでも とりかえしてよね
今の 自分に そんなこと
できなかった
もう 傷つきたくわなかった
君を 忘れようと 努力をし
二年と いう 時が経ち
卒業を 迎えた
最初のコメントを投稿しよう!