プロローグ

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季節は変わり、まわり、またもとの季節に戻る。 そんな繰り返しの中、僕は君に出会い、君と過ごし、そして君を愛した。 あの日々に戻れることはけしてないけれど、それでも僕は前を向いて歩くよ。 ――僕を愛してくれた君のためにも前を向いて・・・。
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