神姫、起動

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「茜~楓~このか~ご飯よ~降りてらしゃい」 茜「あ、ハーイ今いく!じゃ行こうかアルル」 アルル「え?いいんですか?」 茜「アルルのこと紹介しなきゃいけないしね。だからおいで」 アルル「ハイ!わかりましたマスター!」 アルルと共に一階へ降りていった ~~~~一階、リビング~~~~ 茜「ここがリビングだ。後で家の中、案内するからしっかり覚えておけよ」 アルル「了解しましたマスター」 「一番はやっぱり茜なのね。あらその子は神姫?」 「おや?茜君も神姫手に入れたのね」 アルルは声のする方へ向くとそこには若い女性とその肩には神姫がいた アルル「は、初めましてアルルと言います。えっとマスターのお母様でしょうか?」 ………………………………… しばしの沈黙 「アハハハハ!」 「シード、笑い過ぎよ。茜も下向かない」 茜「ククッゴメン。姉ちゃん」 アルル「え!マスターのお姉さんですか!」 「ええ。驚いた?」 アルル「すいません。間違えてしまい……」 「別にいいわ。よく言われるし」 「ねぇ?何笑ってんの?」 「シードちゃん。そんなに面白い事なの?」 「…お腹減った……」 「マスター!元気だして!」 次々とリビングに入ってくる女性と神姫たち 「あれ?ねぇお姉様。新しい神姫がいるよ」 「本当だ。ねぇマスター、挨拶してきていいか?」 「(こくり)」 「ありがとう!マスター」 女性の肩から神姫は降りてきてアルルに近付いてきた
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