第一章

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2011年春 ちょうど桜が散り春がおわりをつげる そんな事には目もくれず、ここ大歓楽街大神町は昼間から賑わう、 会社に行くもの 学校の帰りのもの 昼間から公園で溜まっているもの そしてその輩(やから)に注意するもの 「お、おい君達!こんな公園のど真ん中で未成年がタバコを吸って、邪魔じゃないか!」 っと40代後半の少しハゲたサラリーマンの男が無謀にも高校生ヤンキーの集団に注意する 無謀と勇者は紙一重だぞ、ハゲ そして 不良A「あぁ゛?」 不良B「なんだおっさん、ヒーローきどりですか?」 おっさん「悪い事をしてるのわ君達だろ!全くそんなだから君達みたいなクズが消えないんだよ!」 その言葉に ブッチィ!! 不良Aがキレる
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