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そこにはコロニーがもう1つ浮かんでいた
構える明弘に向かい余裕の表情を見せる鷹
鷹「時間が無くてね…あのコロニーは有人なんだよ」
明弘「なんだと…」
鷹「あと12時間後アメリカ大陸は消滅する、それを察知した合衆国は核を打つがあんなデカイ物を撃ち落とせるはずなく…人口は減るだろう」
明弘「何を考えている、お前は?こんな事をしても何にもならないだろ」
鷹「人間は何があれば生きていける?GAか金かいいや?空気と食糧あと男女だ私は考えた火星は巨大な氷河だ、氷河に熱い隕石を当てれば水蒸気が発生する水蒸気はやがて酸素になる…酸素が生まれれば食物が出来る、新しい星の誕生だ」
明弘「どうにかしてるぜ…んでその星の王か」
鷹「さあな、まだ考えただけだ、地球よりは出来るのは速い」
明弘「考えるだけなら猿でも出来る」
鷹「お前を殺してから実行に写る所だ」
明弘「(なんだ…急に斬撃が強くなった)」
鷹「ハァ…ハァ…殺してやる、殺してやる」
明弘「そこまで堕ちたか…鷹」
明弘「オールレンジ…チャージ…」
鷹「させねぇよ!!」
明弘「この1発は…お前の為だ!!」
鷹が近づいた所を打つ
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