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明弘「ん?」
レーダーを見るとここから離れた場所にもう1機いた
距離は300mぐらい
明弘「くっそ!!」
サーベルをおもいっきり投げるとエンジンに刺さり墜落する爆撃挺
明弘「えっーーー!!」
老人『(運だけは強くしておいた…)』
姉「ご苦労、戻ってくれ」
明弘は帰還する
帰還してすぐに寝る
すぐに寝ないと頭が爆発しそうだったからだ
何故なら老人から受け取ったデータには家族の構成や友人関係や世界情勢や地理などありとあらゆる事を一気に詰め込んだので一度整理がしたかったのだ
明弘の脳内
明弘「まあいいや、世界情勢なんかはいいや地理もいい…友人関係が先だな」
明弘の脳内はスーパーコンピューターの速さで整理をされていた
(なお友人関係や家族関係などなどは追々話をします)
翌朝
明弘「うーす…」
鷹「明弘、おはようさん」
こいつは鷹
クラスメイトだ
腐れ縁で孤児時代からの連れだ
明弘「昨日は色々な事が起きすぎた…」
鷹「なんだ?寝てねえのか」
姉「明弘、飯を食べたら指令室までこい」
鷹「愛先生おはようございます」
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