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愛「おはよう、鷹。早く飯を食って来い」
明弘「はいはい」
明弘はご飯を食べに行く
鷹「そういえば転入生が来るらしいぜ」
明弘「ふーん,どんな奴?」
鷹「帰国子女見たいだぜ…」
明弘「ふーん…これ以上女子が増えるのもどうかと思うけどな…」
鷹「だけどGAを操作するのは女性が上手いって言うし…」
明弘「まあな、そんだけ繊細なんだろ…」
鷹「俺もお前も繊細っう事だ、でも適性検査でGAの適性が出たときはビックリだったな…」
明弘「あぁ…」
鷹「あ、あの子だぜ」
ブロンドの髪の毛の女性だ
鷹「いいよなブロンド…」
明弘「ごちそうさま、先に行くぜ」
鷹「あぁ、呼び出されていたんだよな」
明弘は食器を戻して指令室に行く
明弘「失礼します」
愛「遅いぞ、10分前には来いと言っているだろ!!」
明弘「はいはい、失礼しました。んで用ってのは?」
愛「ああ、昨日の空襲で与えたGAをお前に預けろと軍からの命令が下った」
明弘「へ?」
愛「っと言う訳であれはお前の物だ」
明弘「あんなのいらねぇ」
愛「軍からの命令だ。これはGAのマニュアルだ、あとこれは規則のマニュアルだ」
指の長さ程ある本を受けとる
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