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「委員長!!でも先生来てないし、セーフでしょ」
「そうゆう訳には、いきません。あなた達はいつもギリギリなのを許すのは、他の生徒に示しがつきません」
委員長はこうゆう人、決められた事とかを破るのをとても嫌う。
でも基本はいい人なんですよ、私もキャルアも今は怒られてますが仲わいいんです。
「ティナ聞いてますか?」
ボソッ
(もうキャルア、ティナを遅刻させないように頼んでるでしょ)
コソッ
〔しょうがないじゃない、どっかのお嬢様は外に出て来るのギリギリなんだもん〕
コソコソ
{ごめんねキャルア、なんとか早く起きる様にはしてるんだけど}
ボソッ
(取り敢えず!今はこうやって怒られてよね、私の立場もあるんだから!じゃあここからはいつもどうりに)
ニコッ!
三人はこっそり目でコンタクトを行う。
「ティナ、キャルアこれで何度目ですか!あなた達は自覚しているのですか?」
委員長の演技に、どんどん拍車がかかるのは私のせいなんだから自覚しないと。
ティナ、キャルア
「すいません」
「あなた達には、放課後私の手伝いをしてもらいます反省するように」
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