青い箱

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エドワード「じゃあ、この箱開けるぞ」 スバル「ちょっと待った!!」 エドワード「どうした?」 スバル「こ・・心の準備が・・」 エドワード「大丈夫だよ」 エドワードが箱を触る。 スバル「ちょい待ち!!」 エドワード「なんだよ!早く開けようぜ」 スバル「もしかしたら中に爆弾があったりして・・」 エドワード「じゃあ、なおさら中身の確認を・・」 スバル「あ、あああ開ける事でドッカーン!!ってなったりして・・・・」 エドワード「オープン!!!」 スバル「いゃあああああああああああああ!!!!!」 ・・・・ スバル「・・・あれっ?」 エドワード「大丈夫だ、爆弾なんて入ってないよ」 スバル「よかった~、え~さっきのは、職業病ってヤツで、まず疑う事が第一だから別に恐くなかったよ!全然!!」 スバルは、震えていた。 エドワード「はいはい」 二人は、箱の中を覗いた。 その中には、四枚のカードが入っていた。 スバル「トレーディングカードゲーム?」 エドワード「四枚でどうやって遊ぶんだよ!!」 スバル「ベルモテウスドラゴン召喚!!みたいな感じで、さぁエド!僕とデュエルしようぜ!!」 エドワード「アホか!そんな感じのカードじゃない事ぐらいわかるだろ!お前それでも探偵か!!!」 スバル「ホントだ!攻撃力も守備力も書いてない!!」 エドワード「やっとわかったか・・」 スバル「ということは・・・魔法カードか?」 エドワード「な訳あるかッ!!」
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