始まりはじまり~

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スバル「ハァ~、終わった~!一週間も書類ほったらかしてたら、ろくなことないな・・・」 大量に積まれてある書類の山を見て、スバルは関心していた。 スバル「これ全部僕が処理したんだよな~、腱鞘炎になりそう、んっ?もうこんな時間か」 スバルは、帰る支度をし始めた。 エドワード「スバルー、ちょっと来てくれ」 スバル「無理、帰って『日本人ダイバー 水野大悟』観たいから、じゃあね」 エドワード「待て!お前、腹減ってないか?」 スバル「・・減ってる」 エドワード「オムライス作ってやる!!」 スバル「おっ♪マジで!?あっ、でもグリーンピース入れないでね」 エドワード「いい大人が、グリーンピース入れないでねってお前は、小学生か!好き嫌いせず食べなさい!!」 スバル「お母さんみたいな事言うね、っいうか早く作ってよオムライス」 エドワード「へいへい、ちょっと待っとけ」 スバル「でさ~、ちょっと来てくれって言ってたけど、一体何なの?」 エドワード「おぉ、忘れるとこだった 実は、もうひとり雇おうと思うんだ!!」 スバル「何で?」 エドワード「なんでって、この事務所俺とお前だけだぞっ!」 スバル「え~、いいじゃん二人でやっていこうぜ~、もしかしてアタシと居るのが嫌なの?」 エドワード「気持ち悪いからっ!」 スバル「冗談だよ、僕も自分でやってて吐きそうになった」 エドワード「(じゃあ何でやったんだよ)とにかく、さすがに二人で仕事をこなすのは、キツいだろ?」 スバル「確かに・・でも、どうやって集めるの?」 エドワード「うーむ・・・」 二人は、グリーンピース抜きのオムライスを食べながら考えた。 エドワード「アルバイト募集中!!ってヤツはどうだ?」 スバル「いいんじゃない?」
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