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スバル「かわいい女の子がいいなぁ♪」
エドワード「むぅ、都合よくそんな子が来てくれるといいんだけどな」
???「スイマセ~ン」
スバル「おぉ!」
エドワード「おぉ!」
二人は、期待しながら事務所のドアに向かった。
スバル「(女の子!!女の子!可愛い可愛い女の子!!)」
エドワード「(仕事の出来るヤツだといいな~、少なくともスバルよりデキるやつなら大歓迎だ!)」
スバル「あ~、なんか緊張する」
エドワード「俺もだ」
???「スイマセン、誰もいないんですか~」
スバル「ハ~イ、少々お待ちを~」
ガチャ
???「宅配便です!」
エドワード「期待させんじゃねぇ💢帰れ」
スバル「まぁまぁ、そう怒らずに・・」
宅配業者「ハ・・ハンコとサインを・・・お願いします」
エドワード「あ?はっきり言いやがれ!!」
スバル「エド、もういいから、え~ハンコとサインね!はいはい・・っと、ご苦労様~」
バタンッ
スバル「あんなに怒っちゃ可哀想だよ、業者さん声震えてたじゃん。(あの子けっこう可愛かった~)」
エドワード「空気よんでほしかったね、普通ならここで、「アルバイト募集中って書いてたのを見て来たんですけど」っていうヤツ期待するだろ?俺だけか?俺だけなのか?」
スバル「ん~っていうか、まだアルバイト募集中の紙貼ってないから来ないと思うんだけど・・・」
エドワード「あっ!!!」
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