第四話「試乗 試乗 試乗! ひたすら試乗!!」

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夏香「ハイ…ここにあるのはイエローカラーのバラクーダコンバーチブル425馬力ですグヘヘへ😁」 美ぃちん「ちょっと待って 夏香?さっきっからなにそれ グヘヘへって?」 夏香はニヤリ 夏香「あんねーとあるラジオ番組でね使われたんだよ 天使!マジ天使!とか」 美ぃちん「あぁエ○ビーSSSラジオね なるほど…って……いかん‼またグダグダに突入するところだったよ 車紹介しなきゃ」 美ぃちんはとりあえずクーダのボンネットを開けてみる 美ぃちん「ヤベーかっこいい 好きになるかも」 ボンネットには五角形の穴が開いている 夏香「美ぃちんはアメ車がすきなんだもんね」 美ぃちん「そうです💓そうです💓アメ車LOVE そのアメ車の中でクーダは結構知らない人も多いい 隠れた名車かな」 クーダのエンジンルームをじっと見つめる。 美ぃちん「まずこれがいいエアスクープ一体型の426ヘミエンジン ボンネットの穴から覗くエアスクープがマジキュート」 夏香「こうなると美ぃちんは手がつけられない とりあえず最後まで説明させよう」 😓😓😓 美ぃちん「コレは71年型のバラクーダだねライトを見ればわかるよ 年代によって 丸目4灯と丸目2灯があるからね👍」 ここにあるクーダは丸目4灯だ。 夏香「頑丈なの?」 美ぃちん「ハイ それについては……」 バキッ👣💨 美ぃちん「( ; ゜Д゜)」 夏香「何?頑丈なのを確かめるために…」 美ぃちんは夏香の肩を勢いよく揺らしました。 美ぃちん「バカ バカ バカ! 何てことするんだ!クーダコンバーチブルはアメリカに5台しかなくて 値段は5憶とも言われてるんだよ!!😡」 夏香「5憶………」 クーダのヘコミをチラ見 夏香「私は5憶を蹴ったのか………」 美ぃちん「そうだよ 宝クジ当たっても買えない」 夏香「😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱」 へなへな~😱バタッ 美ぃちん「あ……死んだ」image=423302166.jpg
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