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ガチャリ
チャージャーの中に乗り込んだ美ぃちんは とりあえず🔑キーを回しました
グロロロロッ…
美ぃちん「良いでしょ?この独自の音を発生させているのは[V型8気筒エンジン]です」
夏香「俗に言うV8ってヤツだね😃」
美ぃちん「そうです😉そしてこのてのアメ車で注目すべきは何といっても加速力とハンドリング性能でしょう」
グロロロロンッ!
麻奈りん「というわけで美ぃちんにはお馴染みテストコースを走ってもらいましょう🎵」
────しばらくお待ちください
麻奈りん「どんな車の性能を確かめるにしても この場所は最適だよ 長い直線も急なカーブもあるからね😁……準備は良い?」
美ぃちん「OK!」
グオンッ!グオンッ!グロロロロッ!
美ぃちん「何度乗っても エンジンを吹かす時のこの揺れがたまらないね❤」
美ぃちんはOK!と言ってからひたすら何がたまらない とかなんとか語り始め 一向に走り出す気配がありません…
麻奈りん「OKって言ったんだから走り出してもらわないと困るんだよ?」
美ぃちん「それでさエンジンが……」
麻奈りん、夏香「ダメだこりゃ😅」
結局美ぃちんがチャージャーを発車させたのは1時間後のことでした…………┐( ̄ヘ ̄)┌
キュキュキュ!
グロロロロッ!グロロロロンッ!
美ぃちん「手元のストップウォッチによると発車してから時速60マイルに達するまで6秒弱 この車が発売された当時としては最高の加速力だ」
ただ問題はどんなに頑張ったって最高速が250前後だ と言うことです…
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