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自分の部屋についたら、
一番に女性を布団の中に入れた。
そして、その隣に僕は座る。
早く、起きないかなぁ。
名前、何て言うんだろうな。
どんな声なんだろう。
どんな笑顔なんだろう。
早く君と話がしたい。
はっ、何を自分は考えているのだろうか…
今日、初めて見た人にこんなこと考えるなんて、初めてだ。
『ん、ぅん。』
女性がそろそろ目を覚ましそうだ。
人が起きそうなだけで、こんなにドキドキしてるなんて、今日の僕は可笑しいな。
。
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