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土「おいっ!勝手に連れて行こうとするな!」
土方さんがそう叫ぶと、沖田さんが掴んだ逆の手を掴む。
二人の間で、手をつかまれてる状況。
何、これ?
微妙に痛いからね。
悠『あのー、沖田さん。』
沖「はい!なんですか?」
悠『もう少しこの部屋に居ませんか?』
沖「はぁ、悠可さんがそう言うのならしょうがないです。」
そして、それぞれ元の位置へと腰を下ろす。
私の前に土方さん。
私の右には沖田さん。
正面に座っている土方さんから物凄い視線を感じた。
土方さんも外見はかなりカッコいいから、緊張する。
。
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