第五章

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大人しく教頭先生に着いていくと、其処に居たのは、河北先生。   私は頭の中で、終わったなと思った。 話はこうだった。 私が河北先生のことが好きで、毎日毎日迫られていた。 それを放っておくと日に日にエスカレートして、遂には先生の机に私の裸の写真が乗せられていたと。 しかも、 先生の弱みを私が握って行為をねだっていたと。 そんなこと、全くした覚えがない。 写真だって、先生が撮ったんだ。 。
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